インスタ映えするチーズプラトーの楽しみ方を提案

「世界一のフロマジェに習う、コンテのチーズプラトー体験イベント」開催

コンテチーズ生産者協会(フランス、ポリニー)は、去る7月某日、都内のキッチンスタジオにて、2013年世界最優秀フロマジェであり(一社)日本チーズアートフロマジェ協会、副理事長の村瀬美幸氏を講師にお招きし、インスタグラマー21名を対象としたコンテのチーズプラトー体験イベントを開催しました。

「プラトー」とは、フランス語でお皿という意味で、チーズプラトーは、チーズをお皿やカッティングボードに綺麗に盛り付け、見た目も楽しめるようにしたものを指します。今回使用したチーズは、フランスを代表する熟成ハードチーズ、「コンテ」です。豊かな風味と深い旨味があり、フランスでは知らない人がいないほど大人気のチーズです。

イベントに参加したインスタグラマーは、日本最大級のレシピサイト、レシピブログ(株式会社アイランド)に「クッキングラマー」として登録している食に特化したインスタグラマー。村瀬氏によるコンテの生産地や歴史の説明、カットの厚みの異なるコンテの試食、様々なカッティング方法のデモンストレーションの後、各自が創意工夫してセンスの光るプラトーを制作しました。

今回初めてプラトー作りを体験した方が多かったにも関わらず、その完成度は非常に高いものでした。村瀬氏は、「コンテは、万人受けする美味しいチーズであるだけでなく、カットや取扱いがしやすく、プラトー作りにも最適です。皆さんの作品のように、コンテ1種類だけでも視覚的にもインパクトのある多様なプラトーが作れますので、ホームパーティーなどにもお薦めです。」とコメントしました。

参加者たちは、イベントでの写真や自宅でコンテを楽しんだ写真を各自のインスタグラムに#コンテ、#コンテチーズ、#comte、というハッシュタグ付で投稿し、合計56,662リーチを獲得しました。

コンテチーズ生産者協会は、より多くの日本の方々にコンテのおいしさを知って頂くため、引き続き情報発信やプロモーションを行っていきます。

「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。

フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。

「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。

フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。