8月24日〜10月25日、オリジナルサンドイッチが登場
コンテチーズ生産者協会(CIGC:フランス、ポリニー市)は、より多くの日本の方々にコンテチーズの魅力をお伝えするべく、様々なプロモーション活動を展開中です。
この度、より多くの消費者の方々にコンテチーズを知ってもらい、食べていただく機会を提供するため、ベーカリーカフェ カフェクロワッサン(株式会社カフェクロワッサン)の協力を得て「コンテチーズフェア」を開催する運びとなりました。来る8月24日(火)から10月25日(月)までの2ヶ月間、全国のカフェクロワッサン13店舗にてコンテを使ったオリジナルのサンドイッチが3種類販売されます。いずれのサンドイッチもフランス直輸入の長時間熟成発酵バケットをベースとしており、コンテのリッチでまろやかな風味をさらに引き出す食材を合わせています。
期間:
8月24日(火)〜10月25日(月)
メニュー:
*グリルチキン&舞茸のコンテサンド ¥390
*ベーコンシーザーのコンテサンド ¥390
*エビとブロッコリーのオーロラソース ¥390
展開店舗:
カフェクロワッサン全国13店舗 (成田空港第2ターミナル店を除く)
札幌アピア店(札幌市)、札幌南一条店(札幌市)、仙台青葉通り店(仙台市)、神谷町店(港区)、モノリス店 (新宿区)、青山ツインタワー店(港区)、大手町店(千代田区)、山王パークタワー店(千代田区)、新橋店(港区)、品川インターシティ店(港区)、ミーナ町田店(町田市)、WBG店(千葉市)、小倉駅店(福岡県)
フードサービスチェーンでのコンテフェアは初めての試みです。コンテが広く一般の方の目に触れ、その美味しさを認識してもらい、更なる消費拡大に繋がることを期待しています。
●コンテチーズ生産者協会: www.comte.jp ●カフェクロワッサン: http://cafe-croissant.jp/
コンテはフランスのフランシュ・コンテ地方に位置するアルプスに程近いジュラ山脈一帯で作られているハード タイプの熟成チーズ。山地特有の気候風土がつくりあげたおいしさと伝統を、酪農家、チーズ農家、熟成士が1,000年以上守っています。着色料や合成添加物は一切使われない自然そのままの味わいと、季節や生産地、熟成期間の違いなどから生まれる風味の多様性が特徴です。母国フランスでは、AOPチーズの中で最大の生産量(年間約50,000トン)を誇り、食卓で最もメジャーなチーズとして、様々なシーンで親しまれています。
*AOPとは?
元々フランスにはAOC(原産地統制呼称)という品質保証制度があり、コンテは1958年にその認定を受けています。その後、1992年にEUの保護制度としてAOP(原産地呼称保護/英語ではPDO)が設けられました。尚、AOPロゴの配色は2009年より赤と黄色に変更されました。
「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。
フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。
「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。
フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。